話題になっており気になっていた 未来予測系の本を。
「2040年未来予測」
著者の成毛眞さんは、元日本マイクロソフト、スクエアエニックスの社長さん。
FB等のSNSでも、常に発信をされている有名人。
ITにとどまらない知見は、すごいとしか言いようがないかたです(個人的見解)
この2040年の未来予測を読んで、何とも言えない衝撃を受けました。
新しいテクノロジーに対して、抵抗してしまう歴史。そして、抵抗していたことさえ忘れてしまう現実。
歴史と今ある情報で、少し先の未来は予測できるんだ!という主張。
みなさん、最近テレビは見てますか?
テレビというモニタで、Youtube、ネットフリックス、AmazonPrime、などなどを見てませんか??
5年後、10年後 テレビというコンテンツはどうなるでしょうか?
大きくはずれない予測ができそうですよね。
他の事柄でも、同じような予測が可能かもしれません。
未来予測2040年に触発されて、
ベストセラーになりつつる とちら、、、
「2030年 すべてが加速する世界に備えよ」 に手を出しました。
10年さかのぼりましたが、内容はこちらの方がより具体的なテクノロジーのお話。
こちらでも、さらに衝撃を受けるという始末。(汗
こちらの著者は、かのイーロン・マスクの盟友と言われる
ピーター・ディアマンディス、、、、(だれ?????)
この2冊を読んで
なんとなく、といいますか 漠然と違和感?を感じていたことが
ある意味すっきりしたような衝撃。
Iot AI クラウド 量子コンピュータ サブスク、遺伝子医療、宇宙開発 などなど
言葉は聞くものの、具体的な変化のイメージがついていなかった事柄がつながった感じです。
そして、ここからの10年、20年、世の中がどういう変化を起こしていくのか。
非常に、おもしろい内容でした。
みなさまも、興味があればぜひ読んでみてください!!
そして、変化の未来に備えましょう!!
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