こんにちは、へっぽこ投資家のばなすけです。
投資をしていて、結構あるあるなシチュエーション。
保有株の決算が良かったのに、翌日から株価が暴落、、、、
ここでよく使われる理由が「織り込み済み!!」
織り込み済み??なにが??
その理由、理由になってる????
という、経験をされたかた、いらっしゃるんじゃないでしょうか。
かくいう私も、結構あります、、、、(汗
そんな、織り込み済み状態の 決算良かったのに株価が下がる!
その理由について、考えたいと思います。
理由①:単年の決算は良かったが、未来の数字について不安がある!
YoY,QoQに不安がある
理由②:流動性に対して、信用買い残が多く、上値が重い
需給バランスが悪い 信用買残が、発行済み株式数の10%超は危険
日々の出来高チェック。信用買残は、取引高3日分以下が目安
理由③:決算の詳細に不安がる
セグメントごとの成長性に不安要素がある。
成長性の注目セグメントに対する評価
理由④:機関投資家、アルゴ、の餌食(の可能性)
理由⑤:決算予想(期待)と発表に差がない。予想を上回らないと上がらない!
これが、織り込み済み!!と言われる理由。
100点ではだめ、110点、120点を出さないと!
理由⑥:好決算は、表面の数字だけじゃない(かも?)
決算数字と、経営計画等、内容をしっかり精査。
大きな要素しては、これくらいでしょうか。
私も、ロゼッタ、Hameeあたりで、くらってます、、、、、、
やはり、中心は、米国株ですね、、、、アメリカでも同じですけどね。
しっかり、内容精査して、反省材料の分析、次回以降同じ轍を踏まないよう勉強していきましょう!!
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